ヤドンを飼いたいという気持ち
ヤドンを飼いたいですよね。
飼いたいなー、ヤドン。
ヤドンが家で待ってると思えば、あいつを飢えさせることはできないと思えば、仕事も頑張れると思うんです。
守るべきもの、ヤドン。
こちら側としては愛情を注ぐけど、向こうからはあんまり返って来なそう。
でもふとしたタイミングでやっぱり自分のことを頼ってくれてることを感じて「お前〜〜〜〜」となる。
可愛いですね。
外出して帰って来ても特に動いた様子がなさそうで、なんなら朝食も食べきってないみたいな。
それでも元気なら良いですよね。
悲しいときとか抱きしめるとそれなりに良い感触だけど、全く慰めてくれるわけではないところもまた良いですね。
ちょっとは慰めてよ、とか言いながら癒されるんでしょうね。
でも死んじゃったら悲しくて自分が動けなくなって、意図せずこちらがヤドンになってしまいそうなので、飼うのはやめておきましょう。
実在しないしね
終わり
妄想が過ぎた...