うわごと

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こわいもの①

大きさがある虫が怖いです。

「大きさのない虫など存在しない」と厳密な言葉遣いをする人から怒られそうですが、蚊とか蝿とかちっちゃい蛾やクモみたいなやつはほぼ大きさがないようなやつらなので、それらは怖くないという意味を込めて「大きさがある」虫と表現しました。

 

怖いって言うんですかね、この感情は。

気持ち悪すぎて触りたくないという感情です。

気持ち悪すぎて触りたくないけど放っておくと近づいてくる=触ってしまうかもしれないし、追い出すにしても触らなきゃいけない。

それが本当に嫌で、その嫌な気持ちを怖いと言っています。

 

動きを見るだけで背筋がゾクッとする虫も沢山います。

飛ぶやつは捕まえたり殺したりするのが大変なので面倒ですが、動きが気持ち悪いという感じは受けません。

ガラスの向こうとかなら見てられるやつもいます。

コインランドリーでガラス越しにずっとバッタを見ていたことがあります。

顔キモかったな。

あとはテスト中暇になって机にいる蝿をずっと見ていたこともあります。

手をスリスリしてました。

 

むしろ厳密な定義では虫と呼ばれないようなものの方が苦手かもしれません。

 

少し大きいクモが動くのを見るだけで身体が反射的に震え情けない声が出ます。

多分これは前世でクモに殺されたからでしょう。

 

ゴキブリが家にいるのを見つけたときは、真夏でしたが家の外に逃げて勇気を出す時間が十分程必要でした。

お湯で殺せました。

同じ日にゲジゲジも出て最悪でした。

ゴキブリは定義では虫か。

 

春にデカいゲジゲジが家に出たときは、近くに住む田舎出身の友人に助けを求め、取りに来てもらいました。

その後お礼にコンビニでお菓子を奢って、自分用にピノを買ったらハートが出たという思い出もあります。

 

睡眠時間とかに直結するので、虫を怖がる気持ちがなくなってほしいです

 

終わり

虫嫌いあるある:殺虫剤の缶に書いてあるやつらがもう無理